ヘリオドール・アスター/Heliodor Aster
「僕に何か用?ふざけたマネはしないでよね」「ああ、いや、ごめんなさい。ただ貴方に興味があって、それだけ」
年齢:(不明)
性別:♀
誕生日:覚えていない(未設定)
身長:(通常時)1m程度 (人型)124cm
体重:(通常時)重さを感じない (人型)26kg
体色:夜のような深い紺色
瞳:明るい黄色/白目部分は黒
性格:きまぐれ/かんがえごとがおおい
関連:スズヒコ、リラ、パライバ
参加:一揆(3019)
黎明の世界樹エーオシャフトの葉の1枚であるエオクローナ。
光を操り相手の目に錯覚を引き起こしたり、背の翅で風を操ったりして戦う。
戦闘能力はそれなりに高いが無駄な争い(というより力の使用)を好まず、基本的に戦いは避ける傾向にある。
小柄な体格のくせにやたらと態度が大きく、尊大な態度で振る舞うが相手が自分より強いと判断した場合即座に謙るのはそのため。
頭から胴体にかけてはビロードのような手触りだが、尾の部分は固い節構造で構成されている。その翅は非常に蜻蛉のものの構造に近い。
かつては人間だった、内部寄生により後天的にエオクローナと化した存在である。 人間だった頃はおとなしく引っ込み思案で、何か頼まれた時に断れない性格をしていた。 いじめられていたことと弟の存在によって彼女の精神が完全に破綻したとき、エオクローナとして生まれ変わった。 彼女の望みは空を飛ぶ蜻蛉のようにどこまででも逃げられることであり、それが故に非常に高い素早さと目眩ましに長けた能力を持つ。 彼女の尾の先が蜻蛉類のオスの尾部構造に酷似しているのは、自分が女の子だから虐げられてきたと思っているからである。 人間だったときの名前はリティーシャ・ニーベルで、ライオット・ニーベルの姉にあたる。